<SSS DREAM> 水森かおりさんのラジオパーソナリティ情報をご紹介します。
TOP
M/Wの主な放送内容は次のようなものです。       

 ・オープニング曲(リスナーからのリクエストによる)
 ・みもりん自身の新曲、または持ち歌の紹介
 ・ミュージックセレクション
  リスナーが、テーマを決め、それに沿った曲を3曲セレクションし、発表します。
 ・月1回、最終週に、みもりんのちょっとブレイック(一句)のコーナーがあります。     
  テーマを決め、それに沿って、リスナーからの一句(俳句、川柳)を発表する。  
  みもりんが一番気に入った一句には、サイン入り色紙がプレゼントされます。
 ・今週の血液型占い(「アダムス先生オリジナル妖精占い」)
 ・曲のリクエストコーナー  
  テーマを決め、リスナーからのリクエストを発表します。(2〜3曲)   
  みもりんと、リスナーの心の触れ合う、楽しいコーナーです。 
 ・今月の歌の発表
  みもりん以外の歌手で、ホットな新曲の紹介コーナーです。
 ・みもりんのつれづれ日記   
  みもりんのコンサート活動とか、身の回りで起こった出来事をリスナーにお知らせする
  コーナーです。みもりんのことが、より身近に感じられる内容です。
 ・今日の一曲(演奏)  
  オーケストラ演奏も含め、静かな気持ちになれる演奏が放送されます。
 ・その他、みもりんの明るい、楽しいトークが一杯です。
  
 リスナーからのリクエストが大きな比重を占めている番組ですので、奮って、応募し、番組を
 盛上げましょう。
 みもりんとも、仲良くなれます!
シングル
アルバム
いろいろ
プロフィール
貴重CD
       ☆☆☆ 水森かおり パーソナリティ ☆☆☆
☆放送電波について
放送局が限られているため、地域によってはよく聴き取れないところが出ます。
首都圏でもその状態になります。
そのため、遠距離受信という状態で、遠くの放送局の電波を受信するという方も多いようです。
雑音がかなり発生する中、少しでも、みもりんの声を聴き取ろうとする懸命の努力を行っております。
遠距離受信は、放送局からの電波を直接受信するというよりは、放送局からの電波を特定の電離層
が反射し、それを遠くで受信するという仕組みです。
その特定の電離層は、昼間帯になると消滅するので、夜間、明け方にのみ、遠距離受信が可能に
なります。 日の出が早くなる、春から夏場は、電波状態が悪くなり、日によっては、殆ど聞き取れなく
なる時もあります。
それでも、ファンはあきらめません。
一声でもみもりんの声を聴きたいのです。

みもりんの声の良さ、性格の良さが、多くのファンを魅了するからです。
アンケート

水森かおりさんのラジオパーソナリティ情報をご紹介します。

3つイイお話がありました。

(1)一つは、みもりんが、以前(平成9年から4年半)に担当していた歌うヘッドライトの当時の話題です。
  オープニング曲として、麻生詩織さんの夜明けの仲間たちがかかりました。 思わず、みもりんは
  ’いってらっしゃい’と声を出しました。
  この曲は、みもりんが「歌うヘッドライト」のパーソナリティをしていたときのエンディング曲ということです。
  この曲とともに、一日が始まる(みもりんにとっては終わる)ということでした。
  「歌うヘッドライト」は、昭和49年から平成13年まで、そのうち、みもりんは、平成9年から4年半、木曜日の
  深夜、金曜日
の早朝までを担当していました。
  演歌の先輩の歌い手さんが、代々、担当していましたが、みもりんが引き継いで、最終回も担当しました。
  生放送で、スポーツニュースを読んだり、天気予報を読んだりしました。いろんな失敗もしたということです。
  でも、いい経験になり、いい勉強になったということです。
  それで、詩織さんの歌を聞くと、じーんとして、当時を思い出すのです。
  みもりんは、当時、別の生放送も担当していました。木曜日の昼12時〜15時、大阪で生放送をやっていました。
  そのため、朝6時、東京から新幹線で、大阪に行き、終わると、東京に戻り、「歌うヘッドライト」を担当し、
  金曜日の朝5時終了という24時間営業でした。当時のマネジャーが一人過労で倒れてしまった程です。
  金曜日のお昼頃から、キャンペーンで歌うことがあるときは、通常では声が出ない状態です。 でも、お客さんの前
  に立つと、気持ちがしっかりして、声も出て、歌えたのです。 お客さんの応援からパワーをもらったのです。
  あー、できるんだなあと、思いました。
  マネジャーからも「水森、今頑張れば、きっといいことあるよ」と励まされました。 スタッフと一緒に頑張り
  ました。 その当時、「竜飛岬」にリクエストを一杯もらいました。 土地を歌にした初めての曲でした。

  みもりん、いままで、いろいろ頑張っていたんですね。

(2)もう一つは、歌手を目指して、頑張っている一人のリスナーのお話です。
  ’つれづれ日記’の中で、一通のメールを紹介しました。
  歌手を目指して、動きだしている、一人の若い女性の近況です。

 「某レコード事務所の歌手オーディションを受けました。
  レコーディングの部屋につれて行かれ、レコーディングのスタイルで歌わされました。 演歌を歌いました。
  面接で、「貴女に演歌は合わないんじゃないの?」とか、いろいろ厳しい言葉も浴びせられました。
  でも、これは、現実だし、目標を達成するための試練なんだと真摯に受け止めました。
  お金を貯め、上京して、トレーニングを頑張って、一杯苦労して、いつか、みもりんみたいに、皆を幸せにできる
  歌手になりたい。 厳しい世界だが自分を信じて、頑張りたい。」 との内容でした。
 
 みもりん、感動していましたね。

  以下は、みもりんのコメントです。
  演歌に限定することはない。 いろんなジャンルの歌に挑戦して欲しい。
  今までも歌手になりたいというメールをもらっていた。 ここまで、夢の一歩、いいじゃない。希望があふれていて
  いい。 自分もきゅんとする感じ。初心に帰れる。
  厳しいことを言われてつらいと思う。
  演歌にもいろんな歌の雰囲気がある。 こぶしをころころ回すもの、うなるような歌、さらっと歌うメロディも
  ある。  選曲も大事。 違うジャンルの方が向いているかもしれない。 いろんな可能性がある。
  あまり頭を演歌歌手に固める必要は、今はないかもしれない。

  経験上から言うと、歌手になってから言われる方がつらい。
  みもりんは、「東京出身だから、ハングリー精神もないし、売れないよ。 声に個性がないから、売れないよ。」
  と言われた。 悩んで、はあー、うまくいかないなあと思ったこともある。

  夢の途中だから、いろんなことを言われて、つらいと思うけれども、一杯傷ついて、自分の中で本当の夢とか道を
  見つけて
いくのもいいのかなあ...
  自分を信じて頑張って下さい。
  
いつか、かわいい後輩ですと、同じステージで貴女と立てる時が来るように応援している。 
  この放送を聴いた全国の皆さんも応援してくれると思う。
  いろんな歌をレッスンを頑張ってほしい。

(3)他に、みもりんの小さい頃の歌の練習についても話題がありました。
  
みもりんは、小さい頃から、演歌だけでなく、いろんなジャンルの歌を聴いたり、歌っていました。 
  いろんな歌手の歌を聴いて、自分なりに勉強しました。
  カラオケ店では、漢字が読めないので、隣にお母さんが寄り添い、曲に合わせて、口伝てで言ってくれた歌詞で
  歌っていました。
  まさに、親子二人三脚ですねぇ。



☆ これまでのラジオ番組のご紹介 ☆


20008年2月24日放送からのイイお話です。

20008年7月6日放送からのイイお話です。

「みもりんのちょっとブレイック(一句)」でのリスナーからの質問に対する、みもりんのコメントです。

一句 「上がらずに 歌ったつもり 気持ち込め」

 歌謡大会の審査での実感です。自分では上がっていないつもりでも、後で録音したテープを
 聞くと、普段の声が出ていないのがわかります。でも、また、めげずに、気持ちを込め、歌っていきたい
 と思っております。
 みもりんは、上がることとか有りますか?
 どんな気持ちがいいんでしょうか?

ラジオで、日曜日の朝、音楽番組モーニング・ウィンド(M/W)のパーソナリティをしています。

 放送局:
      秋田放送、CBCラジオは
         午前5:00〜6:00

      青森放送、ラジオ福島、山梨放送、山陰放送、山口放送、RKB毎日放送は
         午前5:00〜5:30

      南海放送、高知放送は
         午前5:30〜6:00

(注)モーニング・ウィンドは4月5日で放送終了となりました。


 私のM/Wリクエストの採用記録

【みもりんのコメントです。】
 「上がることはありますよ。 お客さんの前に出る前はものすごく緊張します。でもそこまで来ると、
  ここまで来て緊張してもしようがないなと、ある意味、開き直るんです。自分で意識して
  開き直るようにするんです。
  ここまでやって来たんだから、大丈夫。ここまで練習したんだから、絶対に間違えるはずが
  ないと、ある意味、自分に自信をつけて、自信を持って一歩先に踏込むのをいつもやっています。

  自信を持って、ここまで練習したんだから絶対に間違えるはずがないという身持ちでやる。
  ここまでやったんだから という気持ちが大事ですよ」
  というアドバイスでした。
  いいですね。 うれしいですね。 ラジオの声を通してですが、最高のご指導です。


 リクエストコーナー:  終了です。

 みもりんのちょっとブレイック(一句)のコーナー:  終了です。