最近の一言いたいことです。  一読下さい

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☆ 冤罪事件での無罪について、思うこと ☆

最近、冤罪事件ということで、再審の結果無罪となることが時々あります。
有罪か、無罪かという判断は、私個人ではできません。(情報未収集・不足のため)
実際に無罪なのかもしれません。
そうだとして、それとは別に大事なことが見逃されていると思うのです。
それは、それなら真犯人が別にいたということです。 それを逃してしまっているということです。

意図的な強要による自白ということですが、罪を認めたということで起訴され、それで事件解決ということで、
真実が閉ざされてしまったのです。
非難されるべきは、犯人、そして自白強要した人ですが...
犯罪の被害者、及び、その家族にとっては、やりきれぬ想いだと思うのです。
どこに怒りをぶつけることができるのか。

自分が犯していないことは、絶対に認めるべきではありません。
自分自身、及び、家族に迷惑を及ぼすし、真の犯人を見逃すことにつながってしまうのです。