山にはいろんな花が咲いていますね。　そんな可憐な花も好きです。　花の名前はわからなくても、皆自分を主張して輝いています。

早春の山は、雑草もなく、清純な
乙女のような清清しさです。
ちょっと山道を登るとそこには静寂な静けさが待っています。
川のせせらぎも、いつも心の奥に
流れています。

カタクリの群生です。乙女の群れです。

ひっそりと山つつじが咲いています。

５月　新緑の季節です

赤いユリも好きです。

山ゆりの花です。　花が大きくてて、芳香がすごく強いですよ。部屋の中に入れたらむせかえります。
田舎の山の斜面とかに咲いてますが、年々少なくなります。
気位が高くて、デリケートなんです。　山の王女様みたいです。

自宅の庭に咲いた山ゆりです。田舎の土手から嫁入りしてくれました。

しーんとした静けさです。

黄色の花も土手のわきに
自然に咲いています。

ほたるぶくろ（田舎では、梅雨の時期に咲くので’雨降り花っ子’と言うんですよ)　も好きです。

　今年も咲きました

（アケビの実）

川の水音が聞こえてきます。

一重の山吹の花です。

ほたるぶくろの下から
空を見上げる。

いろいろな花があります。　華やかな花から、道端に咲く名前も知らない花まで、咲いた花は、皆きれいですね。

さらさらと川の音が聞こえます。

白以外にも赤紫色とか黄色とかいろいろあります。
私は白が一番です。

落葉した木の葉っぱが自然の腐葉土となって、植物の活力源となっています。
カタクリも活き活きとしています。
木漏れ日がさす位の穏やかな環境がお好みです。

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早春の山に咲くカタクリの花は、山の乙女みたいに可憐です。
山道を登って会いに行きたい花です。

私の好きな花を紹介します。

色鮮やかな山吹の花です。

この淀みの岩の奥には川魚がひそんでいます。　

カタクリの花もきれいです。根っこはすごく深いんですよ。　根から片栗粉がとれます。

切ると白いねばねばした液が出ます。
懐かしくていい匂いです。　切って花瓶にさすと、すぐしおれてしまいます。　可憐な花なんです。

豪華な花でしょう！
芳香が漂う気がします。